ウィンダス全土に高度警戒態勢が発令されて、水の区は物々しい雰囲気。
そんな中、レコが「大事な客人の２人がウィンダスにやって来る為、迎えに行って欲しい」とのこと。このとき、ちょっと、もしかして？と思ったけど…そのもしかして、でした！
過去ウィン連続クエは、さまざまな複線が張り巡らせてる。
客人は、狩人の貴方ならもうお分かりでしょう！
火の部族長ネヴと娘シゥです。
画像、ちょっとＣＭみたいになっちゃったけど…光の弓を作ったヨー・ラブンタさんです。この弓についての説明が入りますが、レコはこの弓をウィンダスに持ってきてもらうことが目的だったわけです。
そして、２人はジュノへ身を隠すために…
このイベントのとき、なんとも言えない気分でした(´・ω・`)
喋れたら
「ジュノに行っちゃダメだ…。」って言っちゃうな、うちなら(;´д⊂)
闇の王親衛隊とヤグード教団軍が再び聖都に迫りつつある。
迎え撃つウィンダス連邦軍、そして秘策を抱くロベルアクベル……その秘策のために、魔晶石を持ち帰るよう言われるが、不信が拭い去れないバニラに対して、ロベルアクベルはこう伝えた。「魔晶石を持ち帰った暁には、本当のことを教える。」と…。
ロベルアクベルは、バニラと同じく未来から過去にやってきた人物であった。
その未来では、神子は敵の手に落ち、星の大樹は枯れてしまっている。そして、後悔を抱き続けたロベルアクベルは、幸運にも過去に降りたり長年の後悔を晴らす機会を得たのである。
未来を、変えることを…。
ロベルアクベルは、ウィンダスを掌握するという名目のもと訪れた。大魔元帥、ロベルアクベルが第一次ウィンダス攻防戦の最中に命を落とすことを知っていたから…彼に成り代わったのである。このロベルアクベルは、本物のロベルアクベルではなかった…では、一体誰？そして、なにが目的なんだ…。
…と考えてると、カルハバルハがやってきた…。
「元帥、貴方の正体に気が付いた時は、その可能性に恐怖を覚えた…」
「貴下に隠し通すのは、無理だとはなから思っていた。我は、フェンリルを呼ばなかった。否、呼べなかった…しかし、此度は必ずやり遂げる。」…え？と、ということは？ロベルアクベルさん、あんたカルハバルハの兄貴ですか！！いまいち好きになれないロベルアクベルだったけど、一気に急上昇！！
かっこよすぎるだろ…(;´д⊂)！
カルハバルハは、二度と戻れぬと知りつつも最後の別れを…。ロベルアクベルは、神子への挨拶をせず、戦地へ赴く…この展開を見て、先ほどのシーンでのロベルアクベルの言葉が脳裏に浮かんだ。
「まもなく、歴史の闇に埋没する出来事だ…」
ロベルアクベルさん…ていうか、カルハバルハさん。かっこよす…。ウィンダスの未来のために…神子のために…一度、守れなかったもののために、舞い戻り、別れの挨拶もせず…お主、ロベルアクベルとして消える心づもりにござるか！？
そして、オーディン門を死守するバニラ達、コブラ隊。
そして、はじまる…本当の歴史の完全召喚…
ウィンダスミッションでは、語られなかった
真実の完全召喚のシーンですぜ(;´д⊂)
いや、本当にね。このシーン感動したよ。
まぢで、ロベルアクベル元帥が、この瞬間のために、過去へ戻ってきて、自分１人で成し遂げることの出来なかった完全召喚を行うってのが…もうなんとも言えない。ウィンダスミッションでは、語られない真実がここにある。ってのが、もうなんとも言えない。このウィンミッションとウィンクエだけで１本のゲームにできると思うぐらい、濃厚なストーリー展開です。
そして、フェンリルの完全召喚。
これで、ウィンダスは守られたのだが…
このあと、ご存知の通りフェンリルに２人は飲み込まれてしまいます。
…あぁ、ロベルアクベル元帥…。
もし、そうなった場合…
光弓で、敵とまとめて、フェンリルを殺すようにと言われたレコが構えるが…
ペリィに止められてしまい、ヤグとフェンリルに逃げられてしまいます。
そして、このあと聞かされる、元帥の言葉にまた胸を打たれるのであった…。
全て終わったら、元帥をその手で殺すように、と…。
干渉を完全に絶ち、閣下はすべて黙したままで、塵と消えるつもりなんだ…。
ロベルアクベル元帥が、かっこよすぎて、たまらん(;´д⊂)
続きの折込に、イベント映像がyoutubeにあったので、載せておきます！
