今日からblogを始めます☆
こんちゃ☆FF11芝鯖で、ひそかに活動してるVanilra(ばにら)です('∀')
きちっと、白魔AFですが…中身…臼魔道士です。
blogに載せる一枚目のSSを、わざわざなぜ白AFなのかというとちょいと深ぁ~いワケがありまして…。5年程前、一人のタルタルが芝鯖のヴァナ・ディールから姿を消しました。
あの日、たくさんの思い出の詰まったドラギーユ場の場内でたくさんの仲間達に囲まれて、この白AF姿のまま、最後のログアウト。このAFに憧れて白魔を目指してきて、そして最後の日に着ていた服。それが、白AF。その1箇所1箇所に残ってる思い出、いまも忘れてない、覚えてる。
そんな思いの詰まった服装がこのAF。キャラも名前も変わってしまったけど、今も変わらず大切な思い出の服装なのです☆
だからこそ!blogの1枚目のSSもこれでなくっちゃ☆
また、あの頃のようにたくさんの思い出を作れるように。そして、たくさんの仲間たちと過ごした証を残していけるように。5年前のように、SSを消して見れなくなってしまわぬように…。
そんな願いを込めて、このblog…
スポンジーズを立ち上げました☆
スポンジーズとはなにかと言いますと…
特にLSなわけでもなく、自分と相方リンゴ、そのフェローを指します。
あり得ない速度で、敵の攻撃を次々と被弾。
あり得ない速度でMPを枯渇させることが目的です(笑)
スポンジーズの誕生は、こんなことから始まりました…。
ストーリー風にSSと台詞だけで、バニラの旅の始まりをお聞かせいたしましょうか?
是非聞きたい!!って?(*´∀`*)いいでしょう。では、つづきを読んでくださいな☆
*注意:ストーリー風になっています。
「今日で、本当に最後のログアウト。」
ヴァナディール・芝鯖、ドラギーユ城。
たくさの仲間達に囲まれて、タルタル・ユーロは、最後の時を迎えた。
最後の最後で、フレ登録をした。99人目のフレンドだった。
「楽しかった。全部、大切な思い出。みんな今まで本当にありがとう…」
それから5年の月日が流れて…
「
何なのです?」
「その…以前、ユーロと名乗っていた者なんですが…」
「所属はウィンダスなのです?」
「ウィンダスです」
「台帳を探してみるから、ちょいと待つのです」
「ほぉーい」
「んー…そんな人は、載ってないのです」
「えぇ!…そんなはずは!!確かに…」
「…さてと、これにて説明は終了です。
それでは…早く行け!…なのなのです!」
「…そんなぁ…。5年も前だもんなぁ…。」
「ああ、新米冒険者さん?
ウィンダスのためにがんばれなのです~♪」
「…ほぉ~い…。」
*注意:キャラ復活できずということです。
競売で、武器を仕入れて…サルタで、マンドラ達と格闘して…
時折、大昔のことを思い出しながら…
「昔、ここでハルオに出逢ったんだっけなぁ…」
「あのとき、あいつマンドラの双葉食ってたっけ…」
「2人、出会ってからいつも一緒にいたのに…」
なんとなく、いまも、そこにいてくれるような気がして彼の背中を捜してみるけど…いるはずがなくて…
あんときは、仲間に囲まれて幸せだったんだな。なんて思いながら…
マウラで、服揃えたり…ジュノ向かってみたり…
*注意:後から撮影したためチョコボ乗ってます。
でも、ジュノ着いても、仲間なんていなくて、1人切りで…
「昔は、ヒュムカップルがジュノで迎えてくれたっけ…」
思い出すのは…昔のことばかりで…
「ああ、昔はこうだった…」
「昔は、ここで誰々と何々をした…」
思い出すだけで、なにかが起きるわけぢゃない。
でも、ソロが気楽だった…。
バタのトラは、途中から美味くなった。FoVとやらも覚えた。
けど、経験値も入らなくなって…しぶしぶソロムグに行った。
久々のソロムグ。
到着早々、リンクしながら戦ってるタルがいた。
「からくりか…。でも、助けよう!!」
結構余裕だったのかもなぁ…。
「ありがとう^^」
でも、その言葉が他人との関わりができた気がして嬉しかった。
*注意:後から撮影したため、服がAFです
そのあと…
「他人の世話してられない。やらなきゃ…」
コカを叩いたら、即効で石化。即死。ホームポイントに戻る。
「あぁ~あ…ほんと、やる気なくなるなぁ…」
「そだ、あの人、一緒にやってくれないかな…」
「あの後、コカに石化されて、死にました…
よかったら、一緒にやってもらえませんか?」
「いいですよ^^」
今まで、昔のフレのことしか頭になかったけど…
やっと、一歩踏み出せた気がした。
気がつけばLv1の白魔は、Lv40ぐらいになってた…。
「快く臼を受け入れてくれた彼は、リンゴと名乗った」
彼も同じように、ここまで1人で旅をしてきたようだった。
初めてのレベルシンク、そして、ある意味初めてのフレ登録。
あのとき、最後の99人目のフレ登録のはずだった…けど、違った。
5年の月日を越えて、100人目のフレンドができた。相方の誕生だ。
そして、ここから始まるのです…。
1人旅ではない、小さな小さな冒険者「バニラ」と
その相方「リンゴ」のヴァナ・ディールの旅が☆
まるで、スポンジのような二人の旅が☆
つづく…。